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​エリーニ・ユネスコ協会U'sについて

エリーニ・ユネスコ協会U'sについて紹介します

「エリーニ」はギリシャ語で「平和」を、U's(ユース)とは青年とユネスコ活動をする人=ユネスキャンを意味しています。

エリーニ・ユネスコ協会は、1994年に大阪南ユネスコ協会として発足。毎年なにわ・上町台地歴史ウォーキングと歴史シンポジウム、縄文セミナーなどを開催しています。

U's(ユース、青年部)はユネスコ全国的青年連合属し、ユネスコ活動をする若者たちのための組織です。ユネスコ・スクールと連携し、ユネスコ・スクールの子どもたちの豊かな学びをサポートしています。

下記の3つ「地域遺産・未来遺産)」「国際交流・平和活動」「ユネスコ・スクール支援活動」「3・11を忘れない/東日本大震災復興支援」を重点的に活動しております。

​地域遺産・未来遺産活動

​わたしのまちのたからもの

大阪には熊野街道、百舌鳥・古市古墳群をはじめとする歴史遺産がたくさんあります。

歴史遺産の周知活動や歴史ウォークなどをユースでも実施し、ユネスコ世界無形文化遺産「和食・日本人の伝統的な食文化」「キムジャン:キムチづくりの文化」や「伝統技法工匠の技」を世代を超えて学ぶことのできるワークショップ、普及活動を実施しています。

・あべのハルカス近鉄本店を「わたしのまちのたかもの展」(百舌鳥古市古墳群や地元の子ども達が描いた絵の展示)を実施​

・食文化を基にした交流発信事業「親子で学ぶ大阪の歴史と味」「食で味る世界」の実施、協力等

​・地産地消を目的とした野菜の栽培、料理の提供

​・生物多様性研究 協力など

3.11-2021三陸鉄道
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​国際交流・平和活動

南北コリアと日本のともだち展おおさか展

「21世紀を平和の世紀にしたい」という願いから2001年にスタートした絵画展「南北コリアと日本のともだち展」は、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国、そして日本に住む、子どもたちが絵画を通して互いの生活や文化を知り、直接には出会うことが難しい子どもたちの人と人とのつながりを生み出しています。(主催:KOREA子どもキャンペーン)。大阪展実行委員会の大阪府ユネスコ連絡協議会に属し、大阪での交流やユネスコ・スクールとの連携による子どもワークショップへのサポートを行っています。

詳しくはともだち展おおさか展HP

大阪・サンフランシスコ交流事業・SOYNET(Osaka Sanfrancisco Youth conect)の参加団体として、サンフランシスコから来阪する高校生との交流活動も行っています。

詳しくは・・・SOYNET HPへ

各地から来られた方々と楽しく大阪を案内、体験をしました

(大阪歴史博物館、大阪城、大阪くらしの今昔館、あべのハルカス展望台、道頓堀、住吉大社、堺(利昌の森、USJ、コリアンタウン 小学校 その他)

2013.9.29プサンから来阪
20170804
​ユネスコ・スクール支援活動

国際交流や平和活動などを積極的に行っている学校はユネスコスクールに認定されます。

大阪府内には現在、41校の ユネスコスクールがあり、それぞれの学校が特色ある活動を行って​おります。エリー二・ユネスコ協会U’sでは、ユネスコスクールに登録されている学校の支援を実施しております。

・ESDパスポートの活用方法などの研修会の実施

・ユネスコスクール登録校を訪問し、活動の支援、アドバイスの実施​

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​3・11を忘れない 東日本大震災復興支援事業 防災を学ぶ

「雄勝法印神楽の復興」映画上映とシネマフューチャーセッション

・2012~2022上映会を主催 ・協力をしています。

・防災MAPの発行(2018..3月)

​・三陸鉄道オンライン講演会と子どもワークショップを実施(2021. 3月)

・VR神社体験 協力:一般社団法人KOREWOKINI(2022. 3月)

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